a matter of の使い方まとめ:fact, time, course との熟語は要暗記!

難易度:★☆☆☆
頻出度:★★★☆

今回は「a matter of」の使い方を総まとめしたいと思います。

特に難しいことはなく、基本的な意味と有名な3つの表現を押さえておけば大丈夫です。

今回も例文とまとめで解説していきます。

スポンサーリンク

a matter of の意味

matter は多義語ですが、「問題」が中心的な意味です。

よって「a matter of ~」の意味は基本的に「~の問題」となります。

例えば「a matter of feeling」なら「気持ちの問題」ですし、「a matter of respect」なら「敬意の問題」です。

これさえ知っておけば大抵のケースでは問題ありません。

が、「a matter of ~」の代表的なものはイディオムとして覚えておくのがオススメです。

a matter of の慣用表現

ということで「a matter of ~」の特に有名で頻出なものを3つピックアップしました。

順に見ていきましょう。

as a matter of fact

fact(事実/実際)を後ろに持ってきた「a matter of fact」は、基本的には「as a matter of fact」の形で用いられます。

実際のところ実を言うと」といった意味です。

日常会話でもよく使う超重要表現なので必ず押さえておきましょう。

例文は次のとおりです。

<例文>
As a matter of fact, I think she is a liar.
実際のところ、彼女はうそつきだと思う。

a matter of time

a matter of time」は直訳そのままで「時間の問題」の意味です。

シンプルですが、これまたよく使う表現です。

次の例文はそのまま慣用表現となっています。

<例文>
It’s only a matter of time.
それはもう時間の問題だ。

(as) a matter of course

個人的に要注意だと思う熟語が「a matter of course」です。

当然のこと」という意味で、入試でも聞かれることがあります。

of course(もちろん)」と関連付けると覚えやすいのではないでしょうか。

なお「as a matter of fact」のように、「as a matter of course当然のこととして)」の形で用いることも多いです。

<例文>
In Japan, people regard working for a company as a matter of course.
日本では、企業に勤めることは当然のことと考えられている。

<ワンポイントアドバイス>
主語が people なので敢えて受身で訳すと自然な日本語になります。

【参考・注意】a matter of の意外な意味

実は「a matter of」には「ほんの」や「わずか」の意味もあります。

暗記するほどの内容ではないですが、次の例を一度見ておいてください。

<例>
in a matter of seconds/minutes/hours/days …
ほんの数秒/数分/数時間/数日で …

まとめ

最後にまとめです。

「a matter of」の基本的な意味と最重要イディオム3つを単語カードにまとめて書いておきました。

適宜ご活用ください。

a matter of (fact, time, course) の意味のまとめ(1)

a matter of (fact, time, course) の意味のまとめ(2)

今回は以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

(今年もどうぞよろしくお願いします!)