塾や予備校を最大限に活用するために意識してほしい3つのこと

皆さん、こんにちは!

いかがお過ごしでしょうか。

勉強アプリや動画配信などで手軽に勉強できる時代ですが、塾や予備校に通って頑張る学生はまだまだたくさんいますよね(私も予備校組でした!)。

多くの時間とお金を費やして塾や予備校に通うのですから、最大限に活用して合格を勝ち取りたいと誰もが思うはず。

そこで今回のコラムでは、塾や予備校を最大限に活用するために意識すべき3つのことを紹介します。

本内容は大学受験に限ったことではなく、中学受験をする小学生(と親御さん)から資格取得のために資格学校に通う大人まで、教育サービスを利用するすべての人に参考にしていただきたいと思います。

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予習よりも復習に重点を置こう!

塾や予備校に入るとき、はじめに授業への臨み方について説明を受けると思います。

たいてい「予習→授業→復習(宿題)→予習、、、のサイクルを確立しましょう」と言われるのではないでしょうか。

たしかにこのサイクルを確立できれば理想的ですが、現実問題そんなにうまく回せませんよね。

何故か、理由は簡単です。

小学生も、高校生も、資格学校に通う大人も、浪人生だって、みんな忙しいからです。

小学生なら協調性を学ぶために友達と遊ぶ時間も確保した方がいいですし、高校生には部活もあります。

大人には仕事がありますし、浪人して予備校に通い詰めの人だって授業を多く取っているのでなかなか手が回らないはずです。

つまり、(全部の授業の)「予習→授業→復習→予習、、、」のサイクルを維持するのは困難です。

ではどうするか。

授業中に集中するのはもちろんのことなので、予習か復習のどちらかに重きを置く必要がありますが、ズバリ復習に力を入れましょう!

以下で、予習に力を入れなくてもよい理由と復習を優先すべき理由を述べます。

加えて、時間が取れる場合に実践していただきたいオススメの予習法も紹介します。

予習に力を入れなくてもよい理由

予習は授業の前にまだ習っていないことを自分で学ぶものです。

右も左も分からない街を散策するのと同じで、新しいことを発見できる楽しさはあるかもしれませんが、散策効率は低めです。

塾や予備校の授業はいわばプロのガイドのようなもの。

効率良く、回るべきスポットを教えてくれます。

後でガイドが案内してくれるのに、わざわざあらかじめ街をうろうろしておくのは少々非効率ですよね。

復習を優先すべき理由

今の例えでは、復習はガイドに案内してもらった街を自分でもう一度歩くことに相当します。

見どころが分かっている散策は、目新しさこそありませんが、もう右往左往することなく歩けます。

さらに、ガイドが案内しなかったような場所にも気づくことができ、その街を自分の感性で理解できるはず。

復習は街(学問)を自分なりに理解する最適で最短の方法なのです

また、塾や予備校の売りは講師による分かりやすい授業ですが、何よりも大事なのはその授業内容を自分のものにすることです。

授業を聞いただけで満足してしまう学生もたまにいますが、もったいない。

その場では内容を理解できても、自分のものとして定着はできていないでしょう。

それに、授業中はノートを取ったり講師の説明を聞いたりで忙しいですよね。

塾や予備校はただ通うだけでは不十分で、ノートを見返したり、講師の説明を思い返したり、宿題や演習をしたり、やはり最後は自分で勉強する必要があります。

その意味でも、授業後の復習は絶対必要不可欠です。

オススメの予習法

塾や予備校の授業では講師が必ず例題の解説をすると思います。

解説に集中するために、あらかじめ問題文を一読しておきましょう

問題文を読んで設定を軽く頭に入れておくだけなら、それほど時間はかかりませんから。

英文法の問題など短時間で解ける類の問題は、予習であらかじめ解いておいて、授業中に答え合わせをするように心掛けると良いでしょう。

質問を積極的にし、講師に顔を覚えてもらおう!

大学受験専門の大手予備校などには、いわゆる名物講師が在籍していますよね。

そういう名物講師には追っかけのような学生がいて、いつも授業後に質問をしたりします。

追っかけになる必要は全くありませんが、勉強していて、あるいは授業を受けていて少しでも疑問に思うことがあったら、積極的に講師に質問をしてみましょう。

ある程度質問を繰り返して講師に顔を覚えてもらうと、耳寄りな知識を教えてくれたり、追加でプリントをくれたり、何かとお得なことが多いです。

講師は基本的には教えるのが好きなので、質問されて悪い気はしません(むしろ喜びます)。

積極的に質問をすれば、講師もその意欲に応えてくれるはずです。

ただ、忙しそうなときの質問は気分を害す恐れがあるので控えましょう。

※ここまでの話は潜在的に集団授業の塾や予備校を想定していましたが、個別指導形式の場合も同様です。質問を積極的に行い、先生に意欲があるところをアピールしておきましょう。

授業を取り過ぎないようにしよう!

これは特に大学受験生に対して協調しておきたいことですが、授業(講座)を取り過ぎないように注意しましょう。

前述のとおり、塾や予備校を利用する上で最も重要なのは復習です。

授業を取り過ぎると復習時間が確保できず、授業内容が定着せずドツボにはまりがちです。

食べたいものを食べられる量だけ取るバイキングと同じで、自分が本当に取りたい、自分にとって必要な授業だけを取って、確実に復習するようにしましょう。

塾や予備校の活用方法のまとめ

今回のコラムでは、塾や予備校を最大限活用するためのアドバイスとして、次の3点を上げました。

無理に予習はせず、復習を優先する!

積極的な質問を心がける!

授業を取り過ぎず、復習時間を確保する!

これらを是非実践していただき、充実した塾・予備校ライフを送ってください!
最後までお付き合いいただきありがとうございました!