【入試用】「考え直す」の英語3つを例文で解説:have second thought(s) など

難易度:★☆☆☆
頻出度:★★☆☆

「考え直す」の英語を検索すると、rethink がデデーンと出てきます。

ですが正直なところ、rethink はあまり使われません。

特に大学入試では、もっと頻出で重要な表現があります。

ということで今回は、入試に出る「考え直す」の英語表現3つを重要度順(私の体感ですが)に紹介します。

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have second thought(s) about

「考え直す」の最も有名な熟語はコレでしょう。

have second thought(s) about A」で「Aについて考え直す」の意味です。

(単数形 thought の場合も複数形 thoughts の場合もあります。)

直訳すれば「Aについて2番目の考えを持っている」なので、覚えやすいですよね。

<例文>
I’m having second thought(s) about buying a new bicycle.
私は新しい自転車の購入を迷っている。

このように進行形は「迷っている」や「二の足を踏んでいる」などと訳すと自然です。

<補足>

second thought(s) を「再考」と押さえることで、「on second thought(s)考え直して)」も一緒に覚えておくと良いでしょう。

<例文>
On second thought(s), I decided not to buy a new bicycle.
考え直して、私は新しい自転車を買わないことに決めた。

think better of

もう1つ「考え直す」の有名な熟語があります。

think better of A」で「Aを考え直す」の意味です。

こちらは前置詞に of を使うことに注意しましょう。

(先ほどは about でしたね。)

直訳すれば「より良く考える」なので、こちらも違和感なく覚えられるでしょう。

少しくだけた表現になります。

<例文>
I was going to raise my hand, but I thought better of it.
私は手を挙げようとしかけたが、考え直した。

<メモ>
このように「考え直してやめる」というときによく使う表現です。

reconsider

最後の「考え直す」は reconsider です。

「(よく)考える/熟考する」の consider に「再び」の意味の re が付いた動詞ですが、rethink よりは一般的な単語です。

自動詞、他動詞の両方の用法があります。

<例文>
You should reconsider the decision you made last week.
あなたは先週の決定を考え直すべきだ。

<メモ>
ちなみに rethink にも自動詞、他動詞、両方の用法があります。
また名詞として「再考」の意味で使うこともあります。
ですが冒頭でも述べたとおり rethink はあまり使われないので覚える必要はありません。

「考え直す」のまとめ

ここでまとめです。

上でもちょろっと書きましたが、「have second thought(s) about」と「think better of」については、前置詞までしっかり覚えておきましょう!

「考え直す」の英語3つのまとめ(1)

「考え直す」の英語3つのまとめ(2)

問題に挑戦!

それでは最後に今回のテーマに関する問題に挑戦してみましょう。

ちょっとしたクイズなので、パパッと考えてみてください。

問題

次の英文の誤りを指摘せよ。
You should reconsider to buy a new car.
君は新しい車の購入を考え直すべきだ。

<解答>

consider は目的語に不定詞ではなく動名詞をとる代表的な動詞です。

re が付いただけの reconsider も同様の語法を持つと考えるのが自然なので、「to buy」は誤りです。

正しくは「buying」を用いて、「You should reconsider buying a new car.」となります。

といったところで今回は以上となります。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!