in person の意味を覚えて例題を解いてみよう

難易度:★☆☆☆
頻出度:★★☆☆

今回取り上げる英熟語は in person です。

有名な表現ではありますが、意味を確認して例題を示したいと思います。

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自ら/直に

in person の意味は「自ら直に(じかに)」です。

主に「代理の人や手段を使わずに実際に会って~する」ときに用います。

いくつか例文を見てみましょう。

<例文>
You should apologize to him in person.
彼にじかに謝るべきだ。

<例文>
I saw her in person and she was much more beautiful than I had expected.
本物の彼女を見たけど、思っていたよりずっと綺麗だったよ。

<例文>
I want to speak to him in person.
彼と直接会って話したい。

2つ目の例文のように、形容詞的に直前の名詞にかけて、「本物の実物の)」と訳すとベターな場合もあります。

文脈を見て臨機応変に対応しましょう。

問題に挑戦!

それでは早速、in person が出てくる例題に挑戦してみましょう。

今回は書き換えと誤文訂正のちょっとした融合問題です。

問題

次の英文の書き換えの誤りを指摘せよ。
You should apologize to him in person.
≒ You ought to apologize to him by yourself.

<解答>

わざわざ問題にしているので by yourself が誤りなのはバレバレな気もしますが、気にせず解説しますよ!

「should = ought to」の書き換えは特に問題ありません。

両者はほぼ同じ意味の表現です。

<メモ>
「ought to」の否定形が「ought not to」になることには注意しましょう。

ということで、やはりもう1つの変換箇所である「in person = by oneself(今回は by yourself)」が間違いです。

by oneself は直訳っぽく「〇〇自身で」の意味になりそうですが、「ひとりで(= alone)」が正しい意味です。

in person の「自ら」を意味するのに by は不要です。

oneself だけで one と同格で用いられ、強調する働きがあります。

つまり本問では、yourself だけで「あなた自身で」と主語の you を強調できるのです。

正しい書き換え後の英文
You ought to apologize to him yourself.

by oneself、そして紛らわしい for oneselfto oneself については次回の記事で整理します。

不安な方は是非ご確認いただければと思います。

まとめ

最後にまとめです。

in person の意味をシンプルに単語カードに書いておきます。

一度覚えてしまえば様々な場面で使える表現なので、是非本記事と併せてまとめカードもご活用いただければ幸いです。

in person の意味まとめ(1)

in person の意味まとめ(2)

といったところで今回は終了です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!