must と have to の違いは2つ!時制と否定がキーワード!

難易度:★☆☆☆
頻出度:★★★☆

皆さんこんにちは。

現在、過去記事のリライトに注力しているため、新規記事の投稿頻度が下がり気味です。

申し訳ございません。

どうか懲りずに、また当ブログを見に来ていただければ幸いです。

さて、今回のテーマは musthave to です。

~しなければならない」を意味するこれらには決定的な違いが2つあります。

大学入試や TOEIC でもよく問題にされるので、必ず押さえておきましょう!

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使える時制が違う!

まず1つ目に、使える時制が違います。

must は基本的に現在時制でのみ用います

一方、have to はその形を適切に変化させて用いることで、未来、過去、完了とすべての時制で使うことができます

現在時制以外では、特に過去時制において had to の形で使うことが多いです。

次の例文でご確認ください。

<例文>
I must study hard.
私は頑張って勉強しなければならない。(現在)

<例文>
I had to study hard.
私は頑張って勉強しなければならなかった。(過去)

なお、「must have 過去分詞」は「~したに違いない」の意味なので注意しましょう。

must にはいろいろな意味がありますが、「~に違いない」の意味の場合のみ、「must have 過去分詞」で過去の意味が出せる、ということです。

<例文>
He must have studied hard.
彼は頑張って勉強したに違いない。

否定の意味が違う!

2つ目、こちらが特に重要でテストに出ます。

must not は「~してはならない」と禁止を表します。

一方、don’t have to は「~する必要はない~しなくてもよい」と不必要を表し、全く異なる意味になります。

なお don’t have to は need not と同じ意味です。

<例文>
You must not enter the room.
あなたはその部屋に入ってはならない。

<例文>
You don’t have to enter the room.
あなたはその部屋に入る必要はない。

【補足】意味の強さはどう違う?

ここでひとつ補足をば。

一般に must、have to、さらに参考で should と ought to の意味の強さは、

must > have to > should ≒ ought to

となっています。

should や ought to は「~すべきだ」と訳すように「オススメ」程度の強さですが、must はけっこう強いニュアンスになります。

よって相手に対して「~しなくちゃダメだよ」と言うときは、must より少し意味の弱い have to を使うのが無難でしょう。

まとめ

最後にここまで説明してきた内容をいつも通り単語カードにまとめておきます。

テスト対策として必ず覚えておきましょう!

【テスト用】must と have to の違い2つのまとめ(1)

【テスト用】must と have to の違い2つのまとめ(2)

今回は簡単ですが以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。