now (that) の意味と例文:どちらの節が原因かを考える

難易度:★★☆☆
頻出度:★☆☆☆

今回は now (that) という一見特殊な接続詞について解説します。

一度意味と使い方を覚えてしまえば何も怖くありません。

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「今や~なので」

now (that) は「今や~なので」の意味の接続詞です。

that は省略されることもありますが、英作文で使うときは省略しない方が良いでしょう。

接続詞なので後ろには S+V 構造がきます。

それでは例文を見てみましょう。

<例文>
Now (that) you are my boss, I will follow your orders.
今やあなたは私の上司なので、私はあなたの命令に従います。

問題に挑戦!

now (that) に関して他に説明しておくことは特段ありませんので、早めに例題といきましょう。

上の例文から簡単な書き換え問題を作ってみました。

問題

上の例文を2通りで書き換えるとき、空欄に当てはまる適切な語を答えよ。
1. I will follow your orders (   ) you are now my boss.
2. You are now my boss, (   ) I will follow your orders.

<解答>

まずそもそも、1番でも2番でも空欄には接続詞を入れなければなりません。

接続詞なしで2つの英文をつなげることはできませんので。

さて因果関係を考えると、「あなたが今や私の上司であること」が原因で、「私はあなたの命令に従う」が結果です。

1番では原因の方に空欄が、2番では結果の方に空欄があることに注目しましょう。

ということは1番では原因を表す接続詞を、2番では結果を表す接続詞を入れればOKです。

以上のことから私が用意した解答は、1番は because(as、since も可)、2番は so です。

まとめ

最後にまとめです。

now (that) に関しては、難しいことは考えず言わず、「今や~なので」という意味をまずはしっかり押さえておきましょう。

そして接続詞として機能する、つまり S+V 構造を引き連れることもお忘れなきように。

次の単語カードのようにまとめておきます。

now (that) のまとめ(1)

now (that) のまとめ(2)

今回は短い記事ですが以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!