refer to の2つの意味:as と使うときは受身に注意!

難易度:★☆☆☆
頻出度:★★★★

今回解説する単語は refer です(アクセントがうしろにあることに注意です)。

refer は普通自動詞として用いられ、前置詞の to とセットになります。

つまり「refer to ~」の形です。

基本的な表現ですが、意味が主に2つあるので両方しっかり押さえておくことが大事です。

今回も例文とまとめで確認していきましょう。

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①~に言及する

「refer to ~」の1つ目の意味は「~に言及する」です。

「言及する」と訳すと堅苦しくなることも多く、「言う」や「話す」くらいの訳語が適切な場合もあります。

早速例文を見てみましょう。

<例文>
He often refers to his wife.
彼はよく奥さんのことを話す。

<メモ>
「~に言及する」と言えば mention も有名ですが、mention は他動詞なので前置詞は不要です。
なお mention の方がソフトな単語です。

refer to ~ as …

「refer to ~」の後に「as …」がついた「refer to ~ as …」という形も頻出です。

as の前後の名詞の間にはイコール関係が成り立ち、「~を…と呼ぶ言う」と訳します。

次の例文をご覧ください。

<例文>
He often refers to his wife as a genius in housework.
彼はよく奥さんのことを家事の天才と呼ぶ。

また「refer to ~ as …」はしばしば受身でも使われるので覚えておくと良いでしょう。

上の例文を受身で書き換えると次のようになります。

to と as が連続することに注意しましょう。

<例文>
His wife is often referred to as a genius in housework by him.
彼の奥さんはよく彼から家事の天才と呼ばれる。

②~を参照する

「refer to ~」の2つ目の意味は「~を参照する」です。

派生語の名詞 reference参照出典」(論文やレポートの最後に付ける「参考文献」もこれです)が有名なので、reference から関連付けて覚えるのも手です。

こちらも例文を示しておきます。

<例文>
Please refer to the next note.
次のメモをご参照ください(お読みください)。

<メモ>
日本語の「メモ」は英語では note と言うことが多いです。
memo(memorandum の略)と言うと「同じ組織内の他の人にあてた連絡用のメモ」といった限定された意味になってしまいます。

まとめ

最後にまとめです。

refer to ~」は「言及する」と「参照する」の2つの意味をもち、どちらもマストと言えます。

refer to ~ as …」も頻出なので、まとめて単語カードに書いておきました。

refer to ~ の2つの意味まとめ(refer to ~ as ... も)(1)

refer to ~ の2つの意味まとめ(refer to ~ as ... も)(2)

今回は問題演習はお休みで以上となります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

また別の記事でお会いしましょう!