resume はレジュメ?「再び始める」ときは動名詞をとることに注意!

難易度:★☆☆☆
頻出度:★☆☆☆

今回はちょっと息抜き、英語のコラム記事です。

大学の先生などで講義資料や発表資料のことを(かっこつけて)「レジュメ」と呼ぶ人がいます。

「レジュメ」は英語で resume と書きますが、このスペルを見ると受験生なら動詞の resume が真っ先に思い浮かぶことでしょう。

今回はこれら2つの resume について軽く解説したいと思います。

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動詞の resume

重要なのはこちら、動詞の resume です。

動詞の resume の発音は「リジューム(リジィウム)」といった感じで、アクセントは u にあります。

自動詞としての用法もありますが、他動詞として「~を再び始める」の意味で最もよく使われます。

注意点は目的語に動詞をおく場合、不定詞ではなく動名詞をとるということです。

この点は入試対策として覚えておきたいところです。

次の英文で使い方をご確認ください。

<例文>
She resumed repairing her bicycle.
彼女は自転車の修理を再び始めた。

名詞の resume

一方、名詞の場合の発音は「レジィメイ」といった感じで、アクセントははじめの e にあります。

カタカナ語の「レジュメ」とはずいぶん異なる発音なので注意しましょう。

ちなみにこのように発音・アクセントが特殊なのは、これがフランス語由来の単語だからです。

意味は「レジュメ」そのままで、日本語なら「概要(資料)」や「履歴書」といった感じです。

<例文>
Please remember to bring your resume to the interview.
面接に履歴書を忘れずにお持ちください。

※「remember to do~」と「remember ~ing」など、あとに不定詞をとるか動名詞をとるかで意味が異なる動詞については次の記事をご覧いただければと思います。

問題に挑戦!

今回は雑談的な記事なのでいつもの単語カードのまとめはお休みとさせていただきます。

最後に簡単な和訳問題といきましょう。

問題

次の和文を英訳せよ。
「彼は軽い昼食の後に再び宿題をやり始めた。」

<解答>

He resumed (doing) his homework after quick lunch.

doing は入れても入れなくてもどちらでも良いでしょう。

入れる場合は to do にしないようにだけ気を付けましょう。

今回はあっさりめでしたがここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!