stick to の2つの意味は「くっつき続ける」でくくろう!stick with との違いも紹介!

難易度:★☆☆☆
頻出度:★★★☆

今回は重要熟語の stick to について解説します。

この熟語は会話でもよく使いますが、2つの意味を押さえておきたいところです。

はじめに2つの意味に共通する、stick to のイメージをお伝えしたいと思います。

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stick to の基本イメージ

stick to ~」の基本的なイメージは「~にくっつき続ける」です。

stick to の stick はスティックのりのスティックと覚えておきましょう(棒状という意味との掛詞だと思います)。

このイメージでこれからお話しする2つの意味を理解してみてください。

~をやり遂げる

「stick to ~」のまず覚えておきたい意味は「~をやり遂げる」です。

困難に負けずに最後まで1つのことをやり通すときに用います。

1つのことに最後まで「くっつき続ける」ということですね。

例文を見ておきましょう。

<例文>
She can’t stick to anything.
彼女は何事も長続きしない。

<メモ>
「Stick to it!」は「(それを)最後までやり通せ!/がんばれ!」の意味で会話表現として非常によく用いられます。

~を固守する

「stick to ~」の2つ目の意味は「~を固守する」です。

「固守」と言うと堅苦しいですが、「守り抜く」ということですね。

自分の信念や主義などを貫き通す、などと言うときに使われます。

こちらも信念や主義に「くっつき続ける」という理解です。

例文は次のとおりです。

<例文>
Stick to your belief.
自分の信念を貫きなさい。

<メモ>
「~に固執する」と訳す場合もありますが、日本語的に悪いニュアンスが含まれるので若干注意が必要です。

【参考】stick with との違い

ちなみに前置詞を to から with に替えて「stick with ~」としてもほぼ同じ意味となります。

ただ「stick to ~」は物理的に「くっつき続ける」場合にも使えます(例えば「ポイ捨てされたガムが靴底にくっついていた」など)が、「stick with ~」は普通使いません。

余裕がある方は覚えておくと良いでしょう。

まとめ

最後にこの記事のまとめです。

stick to ~」はかなり重要で頻出な熟語なのでしっかり押さえておきたいところです。

~にくっつき続ける」という基本イメージを押さえておけば、2つの意味をすんなり覚えられるでしょう。

ということで次の単語カードのようにまとめておきます。

stick to のイメージと意味のまとめ(1)

stick to のイメージと意味のまとめ(2)

今回はここまでです。

いつも最後まで読んでいただいてありがとうございます!