war の発音が「ワー」になってない?似た単語の発音も併せて解説

今回はちょっとしたコラム的な記事です。

日本人が間違えやすい、war やスペルが似た単語の発音について、ささやかながら注意喚起したいと思います。

※本記事では分かりやすさのため、あえてカタカナで発音を書いています。

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たかが発音されど発音

大学入試英語の花形はやはり文法と英文(長文)読解なので、発音は軽視されがちです。

出題されても配点が低いので、発音の勉強は後回しにしてしまいがちですよね。

でもやっぱり、新しく単語を覚えるときは正しい発音を覚えるべきで、英文を読むときは正しい発音で読むべきです。

たとえ黙読するときでも、正しい発音・アクセント・イントネーションで行えば、スピードを上げられることでしょう。

また、グローバル社会だなんだかんだー、と言われるご時世では英語は一生物。

大学入試でも社会人になってからでも日常生活でも、英語を使う機会はこれでもかとあるのですから、正しい発音を身に付けない手はありません。

なぜか war は間違えやすい

単語の発音は基本的には1個1個覚えるしかありません。

しかし私たち日本人が総じて間違えやすい発音、注意すべき発音をピックアップして覚えておけばいくぶん効率的です。

日本人が苦手な発音の最たる例は、個人的には war(戦争)だと思います。

war の発音が「ワー」になっていないでしょうか

日本人は何故か「ワー(ワァー)」と言いたくなっちゃうんですよね。

私も油断しているとたまに間違えます。

でも冷静に考えれば「スター・ワーズ」とは言わないですよね。

正しくは「ウォー」で、wall「ウォール」(壁)に近い発音となります。

似た単語① warm

war につづりが似た(つづりに war が含まれる)単語に warm(暖かい) があります。

こちらも「ウォーム」が正しい発音です。

ウォーミングアップとか言いますよね。

「ワーム」と発音してしまうと worm(虫)に近くなってしまいます。。。

似た単語② wardrobe

wardrobe(洋服ダンス、衣装)も war に似た(war を含む)単語の筆頭ではないでしょうか。

こちらも「ウォードローブ」が正しい発音です。

ただこれに関しては、カタカナ英語で「ワードローブ」が浸透しています。

似た単語③ award

war が真ん中に入っている award賞)も同様です。

カタカナ英語で「アワード」と言うことも多いですが、本当の発音は「アウォード」になります。

-ward は?

では war が付けば必ず「ウォー」になるかと言うと必ずしもそうではありません。

war が後ろの方に付いている forward(前方へ)は「フォーワード」になります。

「フォーウォード」だと ォ の音が続いて発音しづらいですよね。

ちなみに反対語の backward(後方へ)も「バックワード」が正しい発音です。

toward の発音難しすぎ

個人的に発音が難しい単語ランキングに上位入賞するのが toward(~に向かって)です。

forward や backward と同様に「トゥワード」と発音すれば良いように思われますが、実際はほぼ「トード」(!!)と発音します。

前後関係や、前置詞か形容詞かで発音(記号)も変わるようなので、是非電子辞書などで実際の発音を聞いてみてください。

ということで今回はつらつらと war の発音について書きました。

(まとめと例題演習はお休みです。)

似た単語はさておき、戦争の war は「ウォー」と正しく発音するように心掛けましょう。

かく言う私も、無意識に100 %「ウォー」と発音できる日が来るように精進したいと思います。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございました。