「しませんか」と「したらどうですか」は英語で? why not や同意表現を総まとめ!

難易度:★☆☆☆
頻出度:★★☆☆

今回は、相手に何かを提案するときの英会話表現を取り上げます。

「~しませんか」と「~したらどうですか」をセットで覚えておきましょう。

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「~しませんか」は「Why don’t we do ~?」

(一緒に)~しませんか」は「Why don’t we do ~?」と言います。

※普通の(一般動詞の)疑問文ですので、we の後の do は動詞の原形という意味です(以下同様)。

直訳は「私たちは何故~しないの?」なのでニュアンスは理解しやすいですよね。

“we” なので「一緒に何かしよう」と提案するときに使います。

<例文>
Why don’t we go shopping?
(= Let’s go shopping.)
買い物に行きませんか。

このように「Let’s do 」と同意表現ですが、「Let’s do ~」は「why don’t we do ~?」と比べると少し軽いイメージがあります。

ちなみに、「Let’s do ~」は「Shall we do ~?」で言い換えられます。

「Shall we dance?」で有名ですよね。

「~したらどうですか」は「Why don’t you do ~?」

「Why don’t we do ~?」の we を you に代えて「Why don’t you do ~?」とすると、「~したらどうですか」の意味になります。

直訳は「あなたは何故~しないの?」なので、これまた直訳から理解しやすい表現です。

これは自分を含めずに相手に提案するときに使います。

<例文>
Why don’t you take a nap?
(= Why not take a nap?)
お昼寝したらどうですか。

このように「Why not do ~?」でも同じ意味となります。

ちなみに「Why not?」には他に次のような用法があります。

どちらも相手の言葉を受けて、単独で用いる(動詞の原形が続かない)ことに注意しましょう。

<例文>
Aさん:Let’s go shopping!
Bさん:Sure, why not?(もちろん!の意味)

<例文>
Aさん:You are not allowed to enter this room.
Bさん:Why not?(どうして(ダメなの)?)

どちらの意味にも使える表現たち

ここまで「~しませんか」と「~したらどうですか」の英会話表現を紹介してきました。

さらにどちらの意味にも使える表現として、「How [What] about ~ing?」、「What do you say to ~ing?」があります。

話の流れでどちらの意味か見極めましょう。

また、about と to は前置詞なので、直後には動名詞もしくは名詞がくるので注意しましょう。

<例文>
What do you say to a beer?
ビール1杯どう?

まとめ

ここまでいろいろな表現を紹介してきました。

ここで単語カードに整理しておきますね。

[しませんか]と[したらどうですか]の英会話表現のまとめその1

[しませんか]と[したらどうですか]の英会話表現のまとめその2

かなり詰め込みましたが、関連付けてすべての表現を覚えてしまいましょう!

問題に挑戦!

それでは最後に今回の内容の復習として、次の問題を解いてみましょう。

話法の転換の応用題

<解答>

即答できたでしょうか?

答えは上から順に「taketakingtake」となります。

1つ目と2つ目は単語カードのまとめを見ていただければすぐに答えられると思います。

「Why don’t we do ~?」は普通の疑問文なので we の後は動詞の原形、「What about ~ing?」については about は前置詞なので直後は動名詞となります。

最後のかっこはなかなか難しい問題です。

直接話法から間接話法に転換していますが、主節の動詞が suggest であることに注意しないといけません。

suggest のような要求・提案・命令などを表す動詞の目的語となる that節中では、動詞は「should+原形」、もしくは should を省略し「原形」となります

そしてこれは時制の一致を受けません

なので答えは原形の take となるのです。

この用法については、次の記事で解説しています。

今回は以上です。

最後まで読んでいただきありがとうございました!